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コメント

語り

一龍齋貞友

ずんぼらぶーCD完成 おめでとうございますm(__)m 檜木田さんの作品  ずんぼらぶーを初めて聴いたのは  ある朗読会でした。
その時 作品の魅力に心掴まれました! いつか私もこの作品に関わってみたい――そう強く思い、檜木田さんに作品を拝読したいとお願いしました。
快く受けて下さり作品を読ませて戴きました。

こんなきっかけからCD制作のメンバーに加えて戴きました。

演技指導などという御大層なことはしておりませんしできません。ただ 打田君は年の離れた弟のように思っておりますので、同業者に甚だ生意気なことながらちょっとご意見を申しました。 
南雲さんの根気強い編集の労力によって作品に立体感と深みがましたと思います。

檜木田さんの打田君に対する愛の詰まったずんぼらぶー( 勿論変な意味ではありません)

私も関わらせて戴き 感謝いっぱいです。

カッパのぺーすけ、もっとやりたかったです。

これからもっともっと檜木田ワールドが盛りあがってゆくことを祈っております。
ありがとうございましたm(__)m
 

阿狐姫役

中上育実

初めて時代モノをガッツリやらせていただきました!
阿狐姫ちゃんをよろしくお願いしまーす!

しぶむし役

山田栄子

録音日を迎えるまで、出演者みんなで、まるで舞台でやるかのように、何回も集まって作品についてアレコレ話し合い、稽古し、厳しくも楽しい時間を共有出来たことが、いい思い出になってます!
 

赤ん坊役

宮崎綸

朗読会で演じさせていただいた話がドラマCDになるということで、こちらにも参加させていただけて光栄でした!

セリフは泣き声だけですが、だからこそ、その中で感情の違いが表現できるように取り組みました。大先輩方に囲まれ緊張もしましたが、一緒の作品を作らせて頂けることが何より嬉しく、貞友さん直々にご指導くださったのがとても有難かったです!

ボーナストラックでは達者に人語を話しておりますので是非最後まで聞いてくださいね!
                             

作・演出 

檜木田正史

『鬼のずんぼらぶー』が、ドラマCDになりました!

この作品は、妖怪推理コメディ『そこのけもののけ事件帖(のけのけ)』シリーズの番外編で、もとはぬらりひょん打田さん(=打田マサシさん)主催の朗読会「妖怪百声物語」用に、打田さんにあて書きして書きおろしたものです。
ぬらりひょんにあて書きで鬼役を書く、と、まあそこはスルーしてください。
一番最初に「チャップリンの『キッド』を打田さんで!」というアイデアが浮かび、いっきに書き上げました。
ぬらりひょんにあて書きでチャップリン、と、そこもスルーを以下同文。

さて、その後、小説版+朗読劇シナリオを電子書籍として刊行したものの、私としては、打田さん演じる鬼・どどろくの良さも忘れられず、どうしても形にしたい!と強く思い、こうして作ることにいたしました。

打田さんとは何度も稽古を重ね、ますますどどろくに近づいてもらいました。
貞友先生にも稽古場においでいただき、演技の指導をお願いしました。本当にありがとうございました。
更に、山田栄子さん、中上育実さんという豪華な面々にも加わっていただき、作者兼演出である私のイメージを超える、素晴らしい出来となりました。
録音調整の南雲和晴さんや進行助手の宮崎綸さん(兼、赤ん坊役)、ジャケットデザインの天狗アートさん、氷厘亭氷泉さんにも感謝です。
そして! ジャケットイラストは、なんと藤田和日郎先生!
シナリオを読んでくださり、共感してくださっての御参加で、このイラストは私の家宝です。

さあ、こうして、満足度200%のドラマCDが完成しました。
あとは、多くの方に聞いていただき、どどろくの心を感じていただければ幸いです。
ん~~、のけのけ!
 

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